ときどきDJ

ときどきDJをやっているIT系の人の殴り書きです。

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「守りに入る」って本当に守れてるんですかね

先日知人と近況の話をしていて、知人は新たに資格を取る勉強をしているとのことで、僕は最近ポッドキャストを始めたという話をした。その際「年取ると守りに入って新しいチャレンジしなくなるからお互い気をつけていこう」という話をされ、そうっすねなどと…

2023上半期を振り返って

思えば6月が終わり、さらにいうと7月もそろそろ終わろうとしているので上半期を振り返る。結論、進捗悪いです。 tokidokidj.hatenablog.com 今年の目標としてEP作成と写真を撮る、ゲームをやるのとゲームを作るというものを挙げていた。EP制作についてはほぼ…

「部屋の掃除」に対してやけにやる気が出る

ここ数ヶ月マジで仕事が忙しすぎて家にいる時間が少ないため、身の回りの整理とかをかなりおろそかにしていた。なんなら近所に住んでいる友人に鍵渡してバイト代払ってゴミ出しとか掃除とか依頼していたくらい。だが、まだ継続して仕事は忙しいのに先週くら…

DUB-Russellの「2020 THE SEMI MODULAR BEAT-MACHINE」が一般販売されてるぞ

2020.dubrussell.com 嬉しい!!!!!!!!!!!!!買いました!!!!!!!!!!!!!!!!! dub-russellさんの2020が一般販売されてる??!?!?!?????!??そしてRichard Devineが使ってる!!!?!??!?????— ときどきDJ (@to…

沖光峰津『怪奇現象という名の病気』読んだ

またも最恐小説大賞受賞作から。こちらは短編連作です。精神病棟専門の病院で警備員をしている青年が主人公の短編で、全十編が連なっている物語。それぞれの短編はわりかしストレートなホラーで、夏休みとかに深夜ドラマ化されててもおかしくなさそうな「ち…

FF16クリアした

今年の目標としていたAAA級タイトルクリアの目標、意外にも達成した*1。前評判が高いのは知っていたけど正直やるつもりは当初なく、体験版すらやっていなかった。ただ、ゼルダ ティアキンもインストールだけして一回も起動していなかったし、いい加減ゲーム…

台湾フード

ポップコーンを買いにカルディに行ったら全然違うものを買ってきてしまった*1。いつもとりあえずカルディで買うものといえばコーレーグースとイエオストなのだがチーズの冷蔵棚の前にあった冷凍コーナーで台湾の胡椒餅と葱抓餅が売っていたので思わず手に取…

『真犯人フラグ』観た

www.ntv.co.jp 西島秀俊だしハズレはないだろうと思って観た。が、冒頭の「企画・原案 秋元康」という文字列をみてウゲってなってしまったところはある。内容自体は悪いとは思わないし、むしろおもしろい方だとは思ったが、同時にいろいろ中途半端かなとは感…

酒が抜けるまでやる気が出ないが酒が抜けるとさらにやる気がでない

表題の通り。午前中翌日の酒が抜けていないとどうにもやる気が出ないが、酒が抜けたら抜けたで思考がクリアになってすべてが面倒になる。こんなんでよく仕事している*1なと自分でも思うけど、意外とこれでも仕事が回せているというのも不思議だ。逆に言うと…

『AIR/エア』観た

KEYのやつじゃないです。エアジョーダン誕生秘話の映画です。 劇場に観に行くつもりだったんだけどまんまと機会を逃し、かつかなり早いタイミングからアマプラに入っていたことは知っていたので満を持して観た。なぜなら僕はスニーカーが好きだから。そして…

宇津木健太郎『森が呼ぶ』読んだ

最恐小説大賞の第二回大賞受賞作。いいすね、最恐小説大賞。『ヴンダーカンマー』もそうだったけどクオリティが高い。この小説のよいところは構成が巧みで、筆者は「友人」から受け取った日記/手紙を小説の体としてこの最恐小説大賞へ応募してきた、という設…

ウォーターサーバーの水が飲みきれん

数年前に引っ越しした際、引っ越し屋から抱き合わせで営業されて契約したウォーターサーバーが自宅にある。引っ越しを決めたのはまさにコロナ禍でのリモートワークによるもので、当時の自宅も気に入っていたけどより仕事環境を整えるための引っ越しだった*1…

恒川光太郎『滅びの園』読んだ

本当にこの人の頭のなかどうなってるんだって著作読むたびに思っている気がする。『夜市』とかはまだわかるんですよ、日本の話っぽいので。なぜこの「存在しない世界」をここまでディティール細かく描けるのか。本当におそろしい、すごいとしか言えない。 あ…

ゴールイメージが作れているか

また最近新規開発を遠巻きから見守る仕事をしていて、毎度ミーティングのときに話すことがある。とにかくゴールイメージを作ってくれ。そしてチーム内で共通認識としてくれ。企画書や仕様書から読み取れる情報だけでそれぞれの解釈で進めると事故るし、ゴー…

北山猛邦『私たちが星座を盗んだ理由』読んだ

5本の短編が収録されてます。初手「恋煩い」、なんていうかこういう淡い恋愛ものみたいなのを読むことが普段ないから新鮮だった。ちゃんと思春期特有の危うさがあってよかった*1。占いとかまじないみたいなのに手を出した経験はないけど「まあそういうことや…