ときどきDJ

ときどきDJをやっているIT系の人の殴り書きです。

DUB-Russellの「2020 THE SEMI MODULAR BEAT-MACHINE」が一般販売されてるぞ

2020.dubrussell.com

嬉しい!!!!!!!!!!!!!買いました!!!!!!!!!!!!!!!!!

これさ、2016年くらいにkickstarterクラウドファンディングされてたやつなんですよ。当時既にkickstarterは知ってたんだけどなんとなく勇気が出ないで、プレッジしないまま期間が過ぎてしまった。kickstarterってあくまでどれだけ需要があるかを測る&資金調達のためだと思ってたから、いずれ一般販売されるんだろうと思っていたからというのもある。しかし、その後何年経ってもfacebookグループは支援者とDUB-Russelllのお二人とのバグ報告や修正報告の場として使われていて一向に一般販売されてこなかった。

その間、無償版のHSU-003*1が出たときは速攻DLしたし、操作がいまいちわからなくて使いこなせなかったけどずっと追っかけてきた。ちなみにHSU-003は今でもDLはできる。

sonicwire.com

そして僕はこちらも開発が終わっているkatsuhiro chibaさんのcyan/nが大好きで、未だに32bitが動くMacを使ってcyan/nを走らせて曲を作っているのだが、ついに2020が使えるようになってしまった......。使いこなせるかはわからないがついにcyan/nに別れを遂げるときが来たかもしれない......。いや、仮に2020を使いこなせるようになったとしても変わらずcyan/nのことは大好きなんだが、ようやくすべての制作環境を64bit対応OSに一本化しても許される日がきたのかも*2しれない。ありがとうDUB-Russellのお二人、ありがとう首藤さん。

早速インストール後に触って、なんとなくどこをいじればどうなるのかが薄ぼんやりと見えてきた。デフォルトのバッファサイズだと僕のMacBookProではやや力不足で、少し下げてなんとかちゃんと動くという感じ。CPU/GPUともにわりと持っていかれるようなのでMacBookProの買い替えも視野に入れながら遊んでいきたいと思う。みんな買おうぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ちなみにcyan/nはこちら。

audiooo.com

*1:アルバムに同伴されて販売されていたHUS-001の後継ソフト?

*2:それでもやはりcyan/nの独特のchop感(というかランダムスライスシーケンサー?)は好きなので結局使い続ける可能性は大いにある