ときどきDJ

ときどきDJをやっているIT系の人の殴り書きです。

そろそろ本棚を買うべきか

Kindle Unlimited加入後から小説なども電子で買う機会が増え、手元に物理で置いておきたい本じゃない限りわりと手放すことが多かった。そんな生活サイクルも今っぽくていいじゃないと思っていたが、なんの因果か「電子書籍で本を読む機会が増えた分、読書欲が刺激されて物理書籍の購入回数も増えた」という事象が発生している。故に結局本がどんどんデスクを侵食してきて、床に平積みになり、結果今までと特に変わりなく本に占領されるスペースが多くなってきてしまった。

同じような問題で、僕の所有物の中で面積を多く取るのは主にアナログレコードと本になる。レコードもたまに整理したりして無駄に増やしすぎないようにしているものの、いっそのことレコードボックスと本棚を買って一気に整理した方がいいのではないかという気持ちが芽生えてきた。しかし住居の専有面積を圧迫したくない気持ちも同じくらいある。対応策としては、それぞれ収納上限を決めてクローゼットの中に収まるレコードボックスと本棚を選定して、「この中に収納できる量までしか保有しない」という運用ルールにすればいけなくもないと思っているが、果たして現状から考えてその制約をきちんと守れるのか若干不安があり二の足を踏んでいる。To do or not to do. 僕にとっては問題であり続けている。