ときどきDJ

ときどきDJをやっているIT系の人の殴り書きです。

自分のことを大切にしてくれないコミュニティに労力を割く必要はない

この間DJするのが嫌になった話を書いたが、そこからこの考えに至ったという話。前述のエントリでも

なにが疲れるのかというとよくわからん説教をされたり、いらんいじりをされたり、なんでこんなこと言われてるんだろうってなることが多いから。

と書いたけど、やっぱりちょっと距離を取るのが一番だと思っていて、特に労力を割く必要はないと強く感じている。ただ言葉だけ見ると「ちやほやされないとコミュニティに属せない人」みたいに見えるが別にそういうわけではなく、ただ単に「コミュニティに貢献するなら自分を普通に扱ってくれるところに絞ろう」というだけの話。

なんだか最近音楽関連のコミュニティで金と時間を使うことを求められているんだけど、一方僕になにかメリットがあるかというとそうでもなく、かつ「便利に使われている」という感覚が強くなってきた。それをどこまで受け入れるか考えている最中に「下に見られてしかも金出させようとするって普通に考えておかしいよな」と気付いたのが発端。当人たちはそう思ってないんだろうけど、事実僕はそう感じているので適切な距離を取ろうと思っている。それによって相手が気づいてくれればいいし、仮に気づかなかったとて僕が今の「嫌だ」と感じていることがなくなるまで距離を取れればそれはそれでいい。別にそのコミュニティに属していないことがものすごくマイナスになるわけでもないし、そんな扱いしてくるコミュニティ自体自分にとってよいものであるはずがないので。

これはマジで若い人とかにも伝えたいんだけど、自分を下げてくる人たちと無理に一緒にいる必要ないですよ。そんなコミュニティなんて離れちゃっても全然生きていけるから。気にすんな気にすんな。