ときどきDJ

ときどきDJをやっているIT系の人の殴り書きです。

ChatGPT4のDALL-E3はさすがにちょっと試した方がいいかもしれない

キャラ、マップ
このレベルの成果物が出てくる。

ことドット絵というかピクセルアートであればゲーム開発に使えるかもしれない*1。レイヤー分けがどこまでできるのかによってはなかなか使い勝手がありそう。ピクセルアートにすることで解像度が下がって「多少辻褄があってなくてもなんとなく成立してるっぽい画」が出てくる。言うなればUNDERTALEで許せていた部分くらいまでは生成される画像が鑑賞に耐えうる感じになった。あとは生成される画像に一定ラインの統一感さえあれば微調整だけでいけるかもしれない。残る問題はレイヤー分けとアニメーション。精度はわからないものの、レイヤー分けもAIでできるっぽいし、2DアニメーションであればこれもAIでどうにかできるのかもしれない。なんならある程度の差分だけ出せればAIに頼らずゲームエンジン側でカバーできる部分もありそう。個人制作においてどんどん色々なハードルが下がっていく。時代の進歩が早い。

*1:やはりイラストというレベルだとまだ厳しそう