特段なにかがきっかけというわけでもないがHuluのトップでサジェストされてたから観た。最初謎のダンスから始まって「しゃらくせ～」ってなったけど最終結構よかった。あとエンディングにクロマニヨンズ使ってるのも「しゃらくせ～」ってなった。オチも「しゃらくせ～」ってなったけど最終的に結構お気に入りって言ってるのなんだかサイコパス感があるな。まあよいでしょう。
- 若手役者の宝庫
- 顔面がよい若い人間が大量で笑ってしまった
- あと椎名桔平シブすぎ
- 全体的にフェイク動画とかSNSでの誹謗中傷問題とか「2019年だなあ」と感じる脚本だった
- 古いとか新しいとかじゃなく「ご時世」的な意味で
- 余りピタゴラスイッチ感はなく、真っ当に考えればそうなるわなという感じ
- 何度か書いているけどピタゴラスイッチ感がある=よいというわけではないので誤解なきよう
- 柊一颯のチート感はなかなか悪くない
- どうせ武智はクズなんだろうなと思ったら案の定クズだった
- 武智がフェイク動画を依頼する動機はそこまでする？って感じた
- まあ「斡旋できないなら潰せ」的なことを言われていたのかもしれないが
- SNSの反応が手のひらくるんくるんなのは笑ったが「ありそう」だとも思った
- でもSNSアカウント名がみんな「〇〇の✕✕」みたいな感じでそこ解像度低いのかよってなった
- なんか結構ご都合主義なのに全体通してそこまで嫌さがないというなかなか珍しい感想を抱いたドラマだった
菅田将暉は僕が人類でいまのところ最も好きな顔である小松菜奈の旦那であるからいろいろ許してやってると思ってたけど普通にいい役者でした。ちゃんとドラマで観たの『dele』以来な気もするけど。結論結構気に入ったドラマでした。たまにはこういうのもいいすね。
