ときどきDJ

ときどきDJをやっているIT系の人の殴り書きです。

やけくそハンバーグ

冷凍の玉ねぎみじん切りとオニオンソテーを買った。カレーにでも使おうと思っていたが、いかんせん消費スピードが遅い。我が家の冷蔵庫は決して冷凍庫が大きくはないのでスペースを食われ続けるのは避けたかった。そのためなにかしら大量消費できないかなと考えた結果、ハンバーグという選択肢が降ってきた。思い立ったら吉日ということで作り、以降休日の定番化したのでレシピを記す。 しかし予め断っておくが、別に「すごく味がよいレシピ」ではない。限界独身男性がやけくそにハンバーグを作るとこうなるという記録であるだけだ。

材料

  • 合いびき肉700g
  • 冷凍玉ねぎみじん切り適当
  • 冷凍オニオンソテー適当
  • 塩コショウ

肉の量は好きにしてくれ。玉ねぎ2種については僕が量を計ったことはなく、なんとなく「皿にざっと敷き詰められるくらい」で適当に入れてる。やけくそである。

手順

www.muji.com

  1. おもむろに無印の耐熱食器*1を取り出す

  2. 皿の上に冷凍玉ねぎとオニオンソテーを適当にいれる

  3. ひき肉もぶち込み塩コショウを目分量入れたら全力でこねまくる

  4. もういいだろという感情になったらオーブン230℃で20分焼く

すると耐熱食器いっぱいのハンバーグが爆誕する。洗い物もなし。

良いところ

洗い物が少なく、肉肉しいつまみ*2が作業時間10分くらいで作れるのはよい。赤ワインがガンガンなくなる。ちなみに初回作成時は肉に塩コショウを振らずにつくったが、言いようのない「物足りなさ」を感じたので塩コショウは忘れずに入れたい。総重量800gくらいになるので僕は2~3日かけて食べきってる。 無印の耐熱皿は便利で、オーブンもレンジもいけるけどオーブン利用した方が皿自体に保温性が生まれて気に入っている。耐熱食器のまま食卓にあげて、スプーンで食べる分だけ取り皿にわけて食べているが1時間くらいなら温かいまま食べ続けられる。味付けはなにかのときに買って放置されていたハインツの小分けデミグラスソースがあったので、取り分けてからケチャップとデミグラスソースをそれぞれかけて食べている。我ながらなかなかいい運用だと思う。

*1:この耐熱食器的には700~800gがちょうど収まるくらい

*2:普通におかずにもなる