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2018年花粉症進捗

最近やけにアクセスが多いなと思ったら案の定みんな花粉症関連のことをググってるようですね。

tokidokidj.hatenablog.com

2018年と花粉

さて、上記のようなエントリを書いてから早2年経つわけだが、昨年は結構花粉がしんどくミンティアなどにも頼りつつ乗り切り、今年はどうなっているかという話である。端的に言うと「2018年は花粉症の薬を変えた」「その結果今のところ調子がよい」というのが現状だ。

薬を変えた

昨年まではアレグラ?を処方してもらっていた。これは僕が医師の先生に「極力眠くならないやつをお願いします」と伝えたからだと思う。アレグラを飲んでいたときは正直あまり効き目を体感できず、オフィスでも空気清浄機をガンガン回しつつマスクをしないと鼻がグズグズして仕事にならないような状態だった。もちろん薬には合う/合わないがあるので、僕の場合にはアレグラは合わなかったというだけである。

今年診療を受けた際に先生から「薬は昨年と同じものにしておきますか?」と聞かれたので、もうちょっと強めの薬にしてもらえないですかとお願いしてみた。そこで処方されたのがディレグラだ。

www.rad-ar.or.jp

「今までのものより眠気は出ちゃうかもしれないのでそこだけ気をつけてくださいね、あと錠剤が大きめなんですけど大丈夫ですか?」となぜか子どもに尋ねるようなことも聞かれたが、OKして薬を変えてもらった。

今のところ調子がよい

薬を変えて翌日くらいは所詮プラシーボだろうと思っていたのだが、かれこれ1ヶ月飲み続けていても特にマスクは必要とならないし、特に調子が悪い日*1以外はポケットティッシュすら使わないで日々を過ごせている。大前提として今年は花粉が少ないのかなとも思ったが、目は多少シパシパするし花粉が飛んでないというわけでもなさそうだ*2。ここ何年も「薬は飲んでるけど辛い、でも飲んでなかったらもっと辛いのかもしれないから僕は恵まれてる、大丈夫」と自分に言い聞かせてきたが、やっと身体に合うものを見つけられた感じがしている。

トライアンドエラーがしづらいが諦めないでいこう

花粉症の薬はだいたい1ヶ月分くらいからもらうことが多いだろうから、「これは効かないから別のものを」と次々に試すことが難しい。それに1週間くらい雨が降ったらその間は花粉が飛ばないから一時的に楽だけど薬が効いているかは検証できない。なので非常に長期スパンでトライアンドエラーを繰り返すしか無い。また、今年はディレグラをもらっていい感じに効いているが、来年はどうなるかわからない*3。なので毎年少ない時間の中で高い金を払って我々は花粉症の薬ガチャを回し続けなくてはならないのだ。とはいえ、あたりを引いた時には幸せがまっていることは言うまでもない。

*1:大体が寝不足などで免疫力が下がっているのではないかと推測している

*2:目は最悪眼精疲労用の目薬を指すだけでも耐えられるレベル

*3:以前わりと効いてると思ってた薬をもらったら効かず、その旨を医師の先生に伝えたところ「そういう人もいる(体質などが変わって効かなくなる)」と言われた