そう言えば先週WWDCで発表されましたね、Apple Intelligence。
あくまで英語圏の話で、英語以外は来期以降って話ではあるけど昨今のスピード感を考えるとそんなに時間かからず日本語にも対応してくる気もする。なんでそんな話してるのかというと、以前SiriがChatGTPと接続してくれればと書いた*1ことがあって、そしてまさにそうなったから。
ハードウェア要件としてはiPhone15Pro以上なので今のところ僕の端末では使えないことがわかっている。が、来期以降出るであろうiPhone16Proでも当然対応することになるだろうから、そうしたらiPhone買い替えればいいだけかな。PC側としては僕が今使っているMacBook ProについてはM1チップなのでOSをアップデートすれば要件を満たしているんだけど、場合によってはMacBook Proも買い替えてもいいかもしれない。
昨年8月にMacBook Pro買い換えたばかりなのでは？と思う人もいるかもしれない*2けど、実は昨年買ったMacBook Proは中古だからなんですね～これが。予算的に新品のM2を買うよりも中古のM1でメモリとストレージを盛ったやつの方がちょうどよかったので。型番調べてみたら2021 Laterだったから来期となると4年、償却期間的にも買い替えもなしじゃない*3。まあこれは先の話だからApple Intelligenceが日本対応したら考えればいいか。
ChatGPTと生活している話を書いていたときはまだAppleは独自で生成AIを載せてくるものだと思っていたからなんだけど、まさかこのスピード感でOpenAIと組んでくるとは思わなかった。引き続き凄まじいスピードの業界なので、IT企業という意味ではわりと親近感を感じているものの半ば他人事*4のように今後もAI関連情報は追っていきたい。
