ときどきDJ

ときどきDJをやっているIT系の人の殴り書きです。

落ち着いてきたので最近のAmazonに対する不信感について

わりと、受け取りの予定があるから自宅で待機していたのに急にアプリから通知が来たと思ったら「自宅前(オートロックの前なので通行人の誰かが盗もうと思えば盗める場所)に置かれた写真」だけ送られ、「マジかよ」ってなりながら回収するのが最近の定番だった。そんな中、昨年末にこういうツイートをしたのだが

書いてあるとおりで、配送業者の方や その後連絡をくださったカスタマーサポートの人に対して不満はない。ただ、時間帯指定を受けて了承したAmazon本体がなにも悪びれていないということに対して非常に不信感がある。

時間帯指定をできると言うならやって欲しいし、できないならそれに対する謝罪があってしかるべきだと思う。それはカスタマーサポートの方からではなく、Amazon社という会社から発信されるべき。もちろん僕の注文がたまたま運命の悪戯で局所的に起きた「運の悪い事象」だったらひとりのためにそこまでするかというのはわかるのだが、季節的に「起きうる」状況でもシステマチックに指定を請け負ってなにごともなかったのかのように反故にするというのが納得いかない。

ちなみに前述のツイートは年の瀬の配送ではあるが、元々予約商品として購入していてたまたま発送時期が年の瀬になってしまったというのがこの件。僕が望んで年末に購入したのならAmazon側にも同情の余地があるが、予約商品が発送されてロジスティクスに余裕がないならば事前に最短で届けるかピークを過ぎた日程で届けるか選べるようになっててもよくない?アラートとキャンセル制限の緩和があれば僕は全然年始以降の配達でも問題ないのに、「出荷されたから」「倉庫の都合上有無を言わさず受け取り期限は一律だから」ってのはシステムを作る側からすればわかるが客のためにはなってないと思う。もちろん売る側も売る相手を選べるのでそういう選択肢もあるとは理解しているが、売る相手(買う)側としてしばらくAmazonは使わないだろうなと強く印象に残った。

僕が学生の頃は本屋に行ってもなかなか変えない本が注文だけしておけばいつかは届けてくれるスーパー本屋としてAmazonを認識していたが、生活インフラ感を出した途端にインフラとしてはあまりに杜撰*1な仕事をしてくるのでがっかりしてしまった、という話。1月からこんな話したくねえな。

*1:何度でも繰り返すが実際の配送してくださる方たちには落ち度はないと思ってる