ときどきDJ

ときどきDJをやっているIT系の人の殴り書きです。

業務過多のときの動きがわかってきた

先日業務過多で社内業務をやる気力がなくなった的なことを書いたが、とはいえやらなくちゃいけないので精度は悪くとも速攻処理するようにしてみた。最初はアウトソースしている会社などから不備に対する戻しがくるたびに死ぬほどやる気が削がれたのだが、逆に不備はあれども対応するようにしていたところ結構な数の不備を先方がカバーしてくれた。それが向こうの仕事だから、と言ってしまえばそれまでなんだけど結構感動してしまったというか。やばいときは助けを求めろ、とはよく言うがこういう形*1で結果丸く収まることもあるんだなとこの歳になって気が付いた。

実際僕は受託側でいることが多く、発注側の気持ちよりも受託側の気持ちの方がよくわかるので、今後はなるべく迷惑かけないようにしつつ*2、極力いろんな社員やいろんなアウトソース先にも協力を仰いで生きていきたい。

*1:決して褒められたものではないが

*2:大前提としてこの気持ちは持ってないといけない