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『ミステリと言う勿れ』観た

not-mystery-movie.jp

映画の方です。有酸素運動2時間したいから映画にするかとジムで観ました。結論、観る順番間違えました。まあでも映画単体としてはわりとおもしろかったと思う。

前提として、僕は原作最新刊まで既読/ドラマ未視聴という状態です。えーアマプラで実写版観られるじゃん〜ってなって観たんですが、これドラマ視聴済みが前提ですね。久能整とか我路の説明が一切なくいきなり物語が始まるのでなにも知らずに映画から入ると「誰だし何なんだ」ってなると思う。不幸中の幸いで僕は原作を読んでいるので、「おっ狩集の話か」ってなった。

お話のおもしろさ*1は原作で担保されているので特に語ることはないんだけど、単純に映像がきれいで役者の演技がよかったっすね。主演の菅田将暉はそんなでもない*2んだけど、なんといっても映画キャストがめちゃよかった。汐路の原菜乃華、理紀之助の町田啓太、新音の萩原利久、ゆらの柴咲コウ、よかったです。汐路の汐路っぽさが出ててやるな〜と思ってみてました。萩原利久に関しては新音という難しい役だったので健闘しているなという感じ。ただ、MVPは完全に車坂朝晴の松下洸平です。好きなんだよな〜松下洸平。本当によい演技をする。完全にネジが外れているというか、それが当然として生きているナチュラサイコパスを完全に演じきっていた。松嶋菜々子の贅沢な使い方もよい。あと宝田完次、ダンディ坂野なんですね。わりといい演技をしていてウケる。

なんというか普通によい映画だったな。雰囲気も原作をちゃんと再現しようとしている感があったし。あと宝田の殺害シーンは実写になると生々しくてすげー嫌でした。そしてエンドクレジットを観ていたら伊藤沙莉の名前があって、えっどこに出てたの!?ってなったらエンドクレジット後のCパートみたいな部分に出てて笑った。伊藤沙莉が風呂光役ならドラマも観たいな。ただ、ドラマってFOD関連*3じゃないと観られないのでそれだけがちょっと二の足を踏んでいる。まあ、いずれ観ると思います。『ミステリと言う勿れ』が単純に好きなので。

*1:でもあり荒唐無稽さ(いい意味で) も原作準拠である

*2:悪かったんじゃなくて久能整役が難しすぎるってだけです、ビジュアルはかなり寄せててよかった

*3:アマプラもFODチャンネル契約しないと観られない