ときどきDJ

ときどきDJをやっているIT系の人の殴り書きです。

『悪い夏』観た

「読んだ」「観た」ばっかかい。いいんだよ、外が暑くて外出しづらいんだから。

tokidokidj.hatenablog.com

映画化されるってのは知ってたので楽しみでした。本当は劇場に観に行くつもりだったんだけど、体調を崩す&外が暑すぎるのでうへ〜ってなってたところにアマプラに早々入っていたので観ました。めっちゃよかった。小説読んだときに引用した紹介文を再度載せておきます。

第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し「クズとワルしか出てこない」と話題を呼んだ染井為人の傑作小説がまさかの映画化!

改めて、クズとワルしか出てこないね〜。個人的には原作をちゃんとリスペクトしている雰囲気も感じたし主演の北村匠海さんと河合優実さんがかなりよかったです。やっぱり上手い役者の演技観るって楽しいんですよね。地味に竹原ピストルがちゃんとバイプレイヤーとして機能していて笑いました。演技もできるんかいって。

映像的にはfpsの関係か映画感をそこまで感じないんだけどじっとりした夏の湿度があってよかったです。あとちゃんと最悪なんだけどエンターテイメントに落とし込まれていて、原作との違いの意図も理解できるところがよい。だからこそなんだけど、映画観て気に入った人は原作読んだ方がよいです。原作の玉突き事故的な最悪のピタゴラスイッチがもっと笑えるというか、「原作だとここまで行っちゃうんだ」って笑けると思いますので。なんか観終わったあと「いい映画だったな〜」ってなれてよかった。今年は小説も映画も当たりをかなり引けてるのでいろいろあるけどよい年だったと振り返れそうです。ありがとうございました。