ゲーム開発をしていてふと思った。僕は「世界」を作ることにはそんなに興味がないんだな、と。
僕が好きなのはどっちかというと「仕組み」を作る方が好きで、ストーリーとかを考えるのは別にそんなに好きじゃないらしい。時は戦国!とか言い出してもそこがテンションのピークだし、この間のエントリでちらっと書いた「かっこいいセリフを言わせたい」とかその程度のものであると。それに世の中には面白いストーリーを考えられる人がいっぱいいる((もちろん、面白い仕組みを考えられる人もいっぱいいる))ので、僕はそういう人と一緒に作っていくだけで十分。
そういう意味では世に言うカジュアルゲームのほうが性に合っているのかもしれない。この間友人のエンジニアとなんか作るか、と話していたのでとりあえず空を飛ぶゲームでも適当におこしてみて彼のテンションが上がるか擦り合わせてみるかな。