結局ジムではドラマ観てんのかい。いや、そろそろHulu解約しようかなと思ってたので他のサブスクリプションサービスで観られないやつを先に観ておこう*1という算段です。今回も東野圭吾作品原作のドラマですね。
なんていうか「結構よかった」ってずっと思ってました。音楽/映像美はトップクラス、台詞回しはやや好みから外れる、でも役者はめちゃいい、トータル「結構よかった」です。観てる最中ずっとそう思ってた。まあでも一番最初に言っておきますが山下宏明さんの音楽は本当に最高。
- 終始土屋太鳳がめっちゃかわいかった
- あの人、演技してるときとかダンスしてる時はめちゃくちゃかっこいいのにカメラ引くとちっちゃくてかわいいんですよね
- 演技やダンスのかっこいい土屋太鳳も好きです
- あと「緋田風美」って名前かっこよすぎ
- もうタイトルからある程度「実の親ではなんだろうね」っていうのを隠す気がなさすぎて切ない
- 個人的には血縁関係が過ごしてきた日々を超えるとは必ずしも限らないと考えているので「切ない」ってのもおかしな話なんだが
- 1話目からかなり風美がキレッキレでよかった
- この子、高校生だしそんくらい世の中にキレてた方がいいと思う
- 結構周りを固める若手がよかった
- 上条(浅野和之)よすぎ
- 上条のやったことはクズではあるが浅野さんの演技がよすぎて感情がブレる
- 恵里香、和真はキャラとしてかなり好きなんだけどいちいちセリフが芝居っぽくてちょっとリアルさがなくなってしまう
- 役者が、ではなく脚本のセリフが、という意味*2
- 上条智代(前田亜季)の演技は「マジ」
- 大体予想はついていたものの、畑中広恵の企業体操部時代の写真はわかってたのにビビる
- 5話のラストで「いやそんなわけあるかい」って思ってたのが案の定で笑う
- も、「あ、君そんなキャラだったの!?」ってのは素直に意外だった
- 最後は結局いいやつ、だと思ってたのに残念だ
- とにもかくにも山下宏明さんのピアノ/ストリングス/マーチング的なホーンの音楽が最高
- 映像美と合わせてこれだけでも観る価値がある
- ラストの映像もよかったです
序盤「もしかして歴代ベスト超えるか!?」と期待があったんだけど、さすがにそこまでではなかったです。これはお世辞なしで書くとどうしてもそうなってしまう。とはいえ音楽/映像美だけで言ったからかなり高得点なのは間違いない。原作が〜という話じゃない限り色々な噛み合わせ*3でトータル歴代最高にならなかっただけだと思ってて、今まで観てきたドラマでもそういうのはたくさんある。なので単体でこのドラマを評すならやっぱり「結構よかった」です。決して悪い物語ではないので、時間があったら観ようかなと言われれば「ぜひ」と答える一作でした。
