ときどきDJ

ときどきDJをやっているIT系の人の殴り書きです。

キーボードをUSに統一した

かねてより自宅で使っているiMac ProはUSキーボードで使っていたが、仕事用のMacBookProを買い替えた際にキーボードをUSに変更した。これによってプライベートでも仕事でもUSキーボードで統一されたので、「あの記号どう打つんだっけ」が発生しなくなった。大変に喜ばしい。USキーボードに慣れてよかったなと思ったのは小規模デベロパーの面白いキーボードを見つけたときに「JISはないんか......」とならなくて済むところ。弊社のエンジニアいわく「USキーボードの方がショートカットキーの配列や入力の効率がいい」とのことだが僕はコード書くわけではないので正味そこまで恩恵は得ていない。ただJISよりもコンパクトなキーボードを選べる選択肢や日本語表示がないので情報が乱雑じゃなくてよいとかそれくらいのメリットは感じている。

唯一の問題は週2くらいで通っている取引先で開発用PCとしてWin機が支給されていることだ。BYODは情報セキュリティ的な意味でこちらとしても避けたいからありがたい一方で、WinかつJISキーボードを使わなくてはならない。Winのショートカット自体は結構好き*1なのだが変換/無変換ボタンにはもはや憎しみに近い感情を持っていた*2。やはり記号、こいつらの入力だけが気持ち悪い。いっそ自宅で使っていた余っているUSキーボード*3を持ち込んでやろうかとかも考えているが、人様のオフィスに私物をたくさん持ち込むの好きじゃないので迷いどころ。悩ましい。

*1:特にwindowsキー+矢印でウィンドウを動かせるやつは大好き

*2:無変換/変換を無効にしてctrl+spaceを入力切り替えに置き換えてるからMacと同じ感じで使えるようにして事なきを得ている

*3:最近はKeychron K3をメインで使っていて、K6が余ってる