世の中に一定「リモートミーティング」というものが定着*1してから、ことあるごとに「この程度のことなら非同期確認で十分だろ」みたいなリモートミーティングの招待が来る。結局オンラインであろうがオフラインであろうが、「わざわざ会議を設定する意味」をきちんと理解できない人は同じ動きをするのだなと再認識した。こんなこと再認識してもなにも得られるものはないんだが。
一点だけリモートになってよくなったのは、この会議に自分は不要だなと思ったら一言伝えて退室する精神的ハードルが少し下がったことだ*2。貴重な時間を浪費するわけにはいかないので今後も無駄なミーティングの駆逐には精を出していきたい。