2022年は6月から暑すぎて、バカ正直に定時に通勤しようと思うと体力がかなり削られる。仕事始めるときに汗がひいてないのも不快だし、周りにも悪い影響*1を及ぼしかねないから対策として「まだ比較的暑くない時間に通勤して日が落ちてから帰る」という一人サマータイム勤務を始めた。これがなかなかよい。
やってること
- 家を出るのは7時半~8時くらいで日によってまちまち
- 移動時の服装はユニクロのドライEXクルーネックT
- オフィスに着いたらトイレで仕事着に換装
- 汗拭きシートで全身拭く
- エアリズムのインナー+Yシャツに着替える
- 始業時間までの間に「地味に手間がかかる仕事」と「一人で集中して考えたい仕事」を片付ける
メリット
- 到着時には社員がほぼいない*2ため気兼ねなく上記フローを実行できる
- なんやかんや人に話しかけられない状況は集中できる
- 早く来た分なるべく早く上がるようにしているため夜に自由な時間が作れる
- 朝は喫煙所も空いているので順番待ちしなくて済む
デメリット
- 通勤電車が混んでる
- 8時台の通勤電車ってなんであんな混んでるの
- ちゃんと気にしてないと退勤をいつも通りの時間にしてしまってただ仕事している時間が長くなりがち
- 僕は経営者だからどれだけ働こうが文句言われないけど雇用される側の人は要注意
- 早出はただの残業と変わらないから管理者にもきちんと把握しておいてもらうこと
- 荷物と洗濯物が増える
- 通勤時から仕事着を着ていれば増えはしないのでその辺は上手いことやっていただきたい
- ただやはり汗拭きシートと化粧水くらいは荷物増えるかもしれない
デメリットの方が多く見えるけど実質メリット4のデメリット3なので今年の夏はこの方法で乗り切ろうかなと思ってる。あと地味に注意なのが、早くオフィスにくる=空調を稼働させるなので当然会社の電気代はかさむ。弊社では「仕事開始時点での体力低下に比べたら電気代が多少上がる方が安い」と判断したが、各社それぞれ考え方があるので勝手にやらない方がいいとは思う*3。ちなみに弊社としては他の社員がサマータイム制を利用したいと言ってきたら許可するつもりだが、基本僕以外はリモートということもあって今のところ申請はきていない。会社と折り合いをつけながら、正しく*4、みんな健やかに夏を乗り切っていこう。