おっさんと言われてもおかしくない年齢になってから、若い頃に比べて自分を飾りたい欲みたいなものが薄れていった。もとからシンプルな装いが好きだし、大きく変わったところはないのだけれど。
しかしながら身体面は若い頃に比べてだいぶ衰えた気がしている。粗末な食事をしていたら髪はボサボサになるし、顔の肉が垂れ下がってきた気もしている。結婚願望がないので気にする必要もないかと思ったが、「自分が気に入った自分じゃない」というのはよくないなと思い、自分の思う最高の自分を目指そうとしている。
自分の思う最高の自分
別にイケメンじゃないことは知ってるし、整形しようなんて気はさらさらない*1。
ただ、「いい顔」をしている自分でありたい。そして身嗜みの整った小洒落た大人でありたい。コロナの影響でめっきり外出機会が減ったためだらしなくなった身体もスッキリさせたい。そして溌剌と仕事をして、休日は作品を作り続けたい。
自分の理想を高く持ちすぎるのはよくないかもしれないが、常に最高を目指している状態でいたいものだ。
やったこととやること
髪を切って、トリートメントを改めて使う様にしている。まだ髪はボサボサしているので色々試していきたい。
ちょっといい香りの香水を買った*2。自分の体臭はわからないけど、汗っかきなのでその対策でもある。汗はそのままにすると酸化して臭うらしいので無香料の汗拭きシートも常備している。
体幹トレーニングを再開した。ただ仕事で疲れているとサボりがちなので抜本的対策をとりたい。運動不足で背中に肉がついてしまったのでその辺にも効くトレーニングを模索している。
古い服を処分して新しい服を買った。スニーカーも1足新調しようと思っている。
具体的に何にするかはまだ決めていないが勉強も始めようと思ってる。仕事に活かせるものだと英語とかなのかなと思いつつ、学生時代の第二外国語で取っていたドイツ語もいいかもと考えている。あるいは全然関係ないものでもいい。とにかく頭を使っていきたい。
前々からやろうと思っていたのだが小説も書こうと思う。まずは完成させることを目指して。
あと顔のトレーニングを始めようと思う。youtubeとかで色々あるようなのでのんびり探して始めようと思う。ただ個人的に一番効きそうだと思っているのが「笑うこと」なので、笑っていきたい。
笑って生きたい。