ときどきDJ

ときどきDJをやっているIT系の人の殴り書きです。

アマタケ サラダチキンランチ キーマカレー味が美味い

以上。

shop.amatake.co.jp

以上ではあるんだけど、もうちょっと書く。ジム行ってるのでちょっとくらい食事に気をつかうかと思い、サラダチキンをちょいちょい買う。基本は業スーの冷凍サラダチキンを1食ごとに半分食べるというのがお気に入りなのだが、流石に飽きることもあってたまにスーパーやコンビニで類するものを買ったりする。その上で、最近買って食べたアマタケの「サラダチキンランキーマカレー味」が美味しかった。パッケージに記載の通りひよこ豆がねじ込まれており、香りも味もキーマカレーそのもので豆の食感もそれを増幅させていると思う。わりとこれだけで完結できる美味しさなのでつまみ/食事として常備したい。もちろんフレーバーものなのでプレーンのものより値は張るが、出して惜しくない。あと全然関係ないけど最近食事をすべてBASE Foodに置き換えてしまおうかと思っているので、それにプラスこれと生野菜を足すみたいな運用にしようかなと思ってる。

『すべてがFになる』観てるけど厳しい

なぜか勝手に湊かなえ原作だったと思いこんでたが森博嗣原作だった。例のごとくジムで暇なのでドラマを鑑賞するモードに入り、基本ミステリーをガチで謎解きに参加するのが好きなため表題のドラマを観始めたのだがなかなかに厳しい。まだ4話までしか観てないが、一応全話観るつもりではある。その前提での感想なのをご容赦いただきたい。

  • 武井咲あんまり得意じゃない
    • 役柄*1的に「こういうやつ苦手」という人物像
    • 男女問わず「相手の反応問わず自分の意志/感情を貫き、挙句の果て勝手に不機嫌になったりする人」が苦手
      • 逆にここまで「キッツいな」と思う役柄を演じられるのだから武井咲は演技が上手いとも捉えられる
  • 綾野剛もキツい演出入れられてる
    • 命題は~という決め台詞があるが建築学と相性悪くない?*2
    • 武井咲の項目もそうなのだが、演出は好き嫌いがあるので単純にNot for meというだけ
  • 森博嗣原作だったら一定納得感ある*3んだけど、もっとミステリミステリしてるのを期待してたので想像以上にエンタメで肩透かし
    • 森博嗣やエンタメ色強いミステリコンテンツが悪いということでは一切ない
  • 裏かこうと思うと大体犯人があたってしまう
  • 純粋に推理をしようと思うともうちょっとちゃんとヒントがほしい
    • これも好みの問題
  • 早見あかりは狂っててよかった
  • 音楽川井憲次はさすがなんだけど、あの無茶なパン振りはどういう意図があるのかわからない
    • TV視聴前提なのをイヤホン視聴したからなのかもしれないが、流石に振りすぎでは?
  • オープニングの選曲はさすがに受け入れられない
    • ゲスの極み乙女が嫌いなわけではないけど政治的な選曲としか思えないくらいあってないと思う
  • 原作は未読なので、作品が受け付けないのかドラマが僕に合わないのかは追って判断する

*1:お嬢様設定、かつ探偵役を担いながら本探偵は綾野剛演じる准教授で彼に惚れてる?設定

*2:建築学に無学なので見当違いのこと言ってたら申し訳ない

*3:これは誤解していた僕自身によるところが大きいのでそのことは明記しておく

案件トラブってる

うちで担当している案件が1件トラブっている。端的に弊社担当箇所の進捗が悪く、リカバリの必要があるが属人化した箇所のものであるから他のメンバーでフォローがしづらい。純粋に属人化をリスクとして認識しつつも体制的なバックアップをとってない弊社(というか僕)の責任なので、ここは気合を入れて解決に向けた対応をする必要がある。しんどいな。頑張ろう。

『にじいろカルテ』観た

www.tv-asahi.co.jp

表題の通り。またジムで歩いているときの手持ち無沙汰解消のために観た。これといって理由はないが、強いて言えば高畑充希が観たかったという感じ。高畑充希という役者は結構好きなんだけど、今まで『過保護のカホコ』や『忘却のサチコ』などでの役は「ちょっと一風変わった人物」ばかりの印象だった。なので「普通の人間を演じる高畑充希が観たい」という欲があった。

お話の全体感としてはわかりやすいヒューマンドラマで、めちゃくちゃに刺さる要素は特に無かったけど第一話の高畑充希の演技は圧巻*1だった。あの一話を観たから最後まで観られた感じさえある。それ以外であえて特筆するならば、井浦新が非常によい役/演技だったなというところ。すべての人間が善人過ぎてちょっとウッてなるところはありつつも、井浦新眞島秀和のエピソードには真正面から感動した。

最後に、エンディングで流れる藤井風『旅路』は反則*2。曲が良すぎる。

*1:冒頭15分ぐらいが本当にすごい

*2:主題歌だと知らなかったのでめちゃくちゃビビった

音声コンテンツにちょっと憧れがある

昔からラジオが好き*1だし、最近はポッドキャストYouTubeで『匿名ラジオ』を聴いてたりする。

tokidokidj.hatenablog.com

www.youtube.com

へべげーでは「ポッドキャストは誰でも始められるからみんなやろう」という発言があった*2りして、たしかに新しい試みとしてありかもしれないなーとか考えていた。なんならBGMも自分で作ったビート使えばいいわけだし。

しかしながら、定期的に話したくなる話題があるわけでもないし、僕が喋れることなんて音楽の話とスニーカーの話とゲームの話と酒の話なのでだいぶ話題がとっちらかってしまう。とか思いつつ、結局それを事実やっているのがこのブログであり、ブログを書いているならわざわざ喋らなくてもいいかなと帰着してしまった。音声コンテンツに憧れがありつつ、古いインターネットの人間なのでやっぱりテキストが好き*3なんだろうな。

*1:書いてて思い出したけど最近あまり聴いてないのにradikoのプレミアム会員で金だけ払い続けてる

*2:この発言で本当に始める人が増えたのすごいと思う

*3:好きなだけで文章が上手いわけではない

牡蠣の酒蒸し

牡蠣が好きである。しかし、冷凍牡蠣を使って凝った料理をするような余裕はない。なぜなら僕は限界独身中年男性だからである。よってやけくそ系レシピに走りがちなのだが、酒蒸しはやることが少ないわりに丁寧な生活っぽくなるからよい。

  • 冷凍牡蠣1袋
  • 長ネギ1本
  • 料理酒

これだけあればできる。

  • 冷凍牡蠣を洗ってザルにあける
  • 長ネギを5センチくらいに切りそろえる
    • 包丁とまな板を使うのがダルければキッチンばさみで十分
  • フライパンを熱して長ネギに焦げ目がつくまで焼く
  • 牡蠣をフライパンに投入して料理酒を一回しする
  • 蓋をして一通り水分がなくなる*1まで加熱
  • 完成

牡蠣の出汁がでるのでそれを吸ったネギがバカ美味くなる。日本酒や焼酎は鉄板だが、白ワインなどでも合うので汎用性が高い。ちなみに、半分くらい食べて残りを冷蔵庫で保存しておき、翌朝に米をぶちこんで温めて朝食にすると優勝できる。

*1:牡蠣から水分が出るので完全に飛ばす必要はない

飲酒を攻略したかもしれない

直近2週間で2度ほど朝まで飲む機会があったのだがいずれも記憶を失わずちゃんと酔っ払っていつつも明瞭な思考のまま帰宅できた。当たり前のことが当たり前にできるようになったのかもしれない。とりあえず明らかに「酩酊しないための対策」を意識して臨み、よい結果を得たのでメモしておく。

飲酒開始1時間前くらいを目安に炭水化物を接種する

飲むと基本食事を摂らないため、空きっ腹で酒のみを胃に流し込むのがいつもだった。が、そりゃあよくないでしょうということで対策を打った。1回目はグリーンカレーを食べ、2回目はパスタを食べてから酒を飲みに行ったが、いずれも酩酊することはなかったから炭水化物ならなんでもいいのだと思う。これは後に触れる部分でもあるのだが、先に固形物を胃にいれておくことで過剰に酒を飲まないという副次的効果もあると思う。

早く飲まない

酒の味が好きなのでガンガン飲んでしまうタイプなのだけれど、直近2回は自分のなかで「あと30分はかけて飲み干そう」というペースを決めて飲んだ。前述の通り、すぐお腹いっぱいになってしまうから必然的に飲むペースが落ちるというのもある。これは単純にアルコールの吸収を遅らせるのでダイレクトに効いた策だと思ってる。正直書いてて「当然すぎる」と思いつつも、その当然ができていなかった。できなかったことができるようになったということが喜ばしい。

心折れない

わりと記憶をなくすので、たまに「あーもう記憶なくなってもいいや」と思ってしまうことがある。今日はもうだめだな、と思って飲んでると本当にだめになる確率が高まるので、鉄の意志で「今日は飲みすぎないし、記憶もなくさない」と決めるのはそれなりに重要だと思う。最後は精神論かいという気もするが、結局意志がないと実現できないと思うので、諸兄も強い意志を持って飲酒してくれればと思う。