ときどきDJ

ときどきDJをやっているIT系の人の殴り書きです。

いまさらDEATH STRANDING買った

小島監督大好き人間なのでDEATH STRANDINGをずっとやりたかったんだけどPS4を持っておらず、PC版が出たときに買おうかと思っていたが当時使っていたPC*1のグラボが要求仕様を満たしていないため結果購入せずにいた。しかしPS5を手に入れたことでPS4ソフトも遊べるようになったため、デスストも購入対象に入った。それで調べてみたら、なんとPS5リマスターがディレクターズカット版として出ていると。せっかくPS5買ったのだから最適化されているゲームが遊びたいと思いっていたのでよしきたとリマスター版を買った。しかもディレクターズカット、一番の完全体から始められる。まだインストールしかしてないけど非常に楽しみである。

*1:最近買い替えた

やけくそハンバーグ

冷凍の玉ねぎみじん切りとオニオンソテーを買った。カレーにでも使おうと思っていたが、いかんせん消費スピードが遅い。我が家の冷蔵庫は決して冷凍庫が大きくはないのでスペースを食われ続けるのは避けたかった。そのためなにかしら大量消費できないかなと考えた結果、ハンバーグという選択肢が降ってきた。思い立ったら吉日ということで作り、以降休日の定番化したのでレシピを記す。 しかし予め断っておくが、別に「すごく味がよいレシピ」ではない。限界独身男性がやけくそにハンバーグを作るとこうなるという記録であるだけだ。

材料

  • 合いびき肉700g
  • 冷凍玉ねぎみじん切り適当
  • 冷凍オニオンソテー適当
  • 塩コショウ

肉の量は好きにしてくれ。玉ねぎ2種については僕が量を計ったことはなく、なんとなく「皿にざっと敷き詰められるくらい」で適当に入れてる。やけくそである。

手順

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  1. おもむろに無印の耐熱食器*1を取り出す

  2. 皿の上に冷凍玉ねぎとオニオンソテーを適当にいれる

  3. ひき肉もぶち込み塩コショウを目分量入れたら全力でこねまくる

  4. もういいだろという感情になったらオーブン230℃で20分焼く

すると耐熱食器いっぱいのハンバーグが爆誕する。洗い物もなし。

良いところ

洗い物が少なく、肉肉しいつまみ*2が作業時間10分くらいで作れるのはよい。赤ワインがガンガンなくなる。ちなみに初回作成時は肉に塩コショウを振らずにつくったが、言いようのない「物足りなさ」を感じたので塩コショウは忘れずに入れたい。総重量800gくらいになるので僕は2~3日かけて食べきってる。 無印の耐熱皿は便利で、オーブンもレンジもいけるけどオーブン利用した方が皿自体に保温性が生まれて気に入っている。耐熱食器のまま食卓にあげて、スプーンで食べる分だけ取り皿にわけて食べているが1時間くらいなら温かいまま食べ続けられる。味付けはなにかのときに買って放置されていたハインツの小分けデミグラスソースがあったので、取り分けてからケチャップとデミグラスソースをそれぞれかけて食べている。我ながらなかなかいい運用だと思う。

*1:この耐熱食器的には700~800gがちょうど収まるくらい

*2:普通におかずにもなる

仕事におけるパフォーマンスとはなにかをずっと考えてる

表題の通り。仕事におけるパフォーマンスとはなにかをずっと考えてる。パフォーマンスでもバリューでも成果でも言葉は何でもいいんだけど。

仕事をする上で目標というものがあり、そこに至ることがゴールであることはたしかなのだが、どうにも世の中ではそれ以外の「頑張っている」みたいな印象論もパフォーマンス*1だと誤解されているところが散見するように思える。

人間なので心象が影響してしまうことは避けられないと思いつつ、仕事において過程と結果以外に評価できる基準がなにかあるのか未だに腹落ちできていない。仕事の評価として「結果しかない」という状況もあるとは思う*2が、過程を評価基準に汲むのは理解できる。ゴールに向かって立てた戦略をきちんと実行したが戦略自体に誤りがあった場合など、戦略に間違いはあったがやるべきとしていたことはやったという一定の評価はあっていいと思う。ただ、そこには「滞りなく、思い描いていた通り実行できた」かどうかで、頑張ってやったか/軽々と達成できたかみたいなことは関係ない。

また、頑張ったことを評価された人間は「本質的なパフォーマンスを出していない状態でされた評価」をキープするために「また頑張る」となりがちで、延々頑張り続けるループに陥りがちで、評価した側はゴールにたどり着かないからしんどいし評価された側は頑張りつづけなくちゃいけないからしんどい、と両者不幸になるのではと思う。別にドライになれというわけではないけど無駄なことやって人生の時間を消費するのってもったいないなと思う今日このごろ。

*1:「成績、実績」という意味ではなく「演技、興行」という意味のパフォーマンスであれば正しいのかもしれない

*2:僕も経営者なので経営責任は結果責任だと思う

週末に冷凍食品を買い込んだら生活費が下がった

週末業務スーパーに買い物にいくのが習慣になってきて、一回行ったらそれなりの量の買い物をするようになった。特に日持ちするので冷凍食品や瓶/缶の食事を購入することが多いため、最近自宅に「常に食品がある」状態になった。すると日々つまみをスーパーで購入して帰宅するみたいなことがなくなって、余計なものを買わなくなった結果生活費が下がったという次第。今月は節約する月だと意識していたところもあるが、生活の満足度自体は下げずに出費が抑えられたのはよいことだった。

あとは酒もカクヤスでまとめて持ってきてもらうようにしたのもよかったかもしれない。スーパーにて飲みたいものベースで食べたいものをポイポイかごに入れてしまい結構散財する、みたいなことを繰り返していたが「自宅に酒もつまみもある」状態になると無駄遣いが減る。

暑くなってきたので泡盛を飲んでいる

前に焼酎ばかり飲んでいるというエントリを書いたが、熱くなってきたので泡盛に切り替えたというだけの話で、あなたがこの話を最後まで読んでもなにも学ぶことはない。予めご承知おきいただきたい。

残波ホワイト25度は便利だ。ロックでも飲めるし、水割りだってウーロンハイにだってなれる。そしてなにより1.8L紙パックでカクヤスが届けてくれる。泡盛なのでキンミヤなどで作った割り物のクリアさはない*1が、泡盛特有の独特の癖が楽しめる人であれば「ちょっと漢方っぽいウーロンハイ」くらいの感じで飲めると思う。僕は美味しいと思ってる。 1.8Lあれば毎日じゃぶじゃぶ飲んでも1週間くらいは保つし、紙パックなのでゴミもばらしてしまえばかさばらない(し、瓶と違って捨てるときも軽々)。ゴーヤのつまみ*2やスパムとかで沖縄感を高めながら晩酌をするととてもよい。

*1:とはいえホワイトはかなりクセが抑えられてると思う

*2:醤油砂糖みりんで煮た佃煮か、めんつゆで漬けるおひたしが簡単で美味しくてよい

Topi Jerami


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インドネシアのポップパンクバンドらしい。バンド名は「麦わら帽子」の意で、ワンピース由来とのこと。FOUR GET ME A NOTSを聴いていたらspotifyのradioで『Hit the Radio』という曲がかかって気に入った。blink-182的なメロディーの美しさがありつつ、曲の展開は日本のメロコアっぽい感じもする。ただ早いブラストビートだけでゴリ押すのではなくいろんな展開の曲があるあたりSUM41の1st*1を思い出したりした。 関連で出てきた同じくインドネシアのパンクとかは若い頃に比べてあまり聴かなくなったんだけど定期的に摂取欲が出る。たまに聴くと面白いバンドがいっぱいいて楽しい。もうお茶の間にまで進出したので賛否両論ありそうだけどWANIMAとかは近年屈指の美メロメーカーだと思う(唐突なベタ褒め)。

*1:『All Killer No Filler』

足を組まないで座って仕事をする

以前代謝が落ちていることについて書いたが結果的に体組成計で調べたところ多分そんなに問題なかった。 であればなにがいかんのだろうと考えた結果、これも以前書いたことだがやはり椅子の背に背中を預けて座っていることだろうという結論に行き着いた。

椅子の背を使わずに座るには一定腹筋と背筋が必要になるが、背もたれに身体を預けることで腹筋が落ちてしまい、身体はだらしなくなるしエネルギーの消費が減って結果太った原因なのではと疑っている。そのため背もたれを使わないようにしたいのだが、足を組んでいると重心的にどうしても背もたれによりかかりやすい。 なのでその状況を生み出さないように足を組まないで仕事をしている。効果は割とあると思っていて、2週間くらい継続したら体重が2kg落ちた。すごい、すごいぞ腹筋と背筋。

と思っていたけど昨日体重測ったら2kg戻っていた。なんだったんだ。