数年前まで(なるべく)毎日日記をつけていたのだが、なんやかんやと忙しさを言い訳に日記をつけるのをやめてしまっていた。最近「日々何をしていたか」が思い出せなくなってきたので、改めて日記をつけるようにし始めた。
日記になにを書くか
このブログ自体も日記のようなものではあるが、基本的にブログは「思考を整理してまとめておくところ」という意識で書くことが多い。しかし日記に書くことは本当に徒然なるまま、あったこと思ったことを書くようにしている。ブログだとあからさまな個人名などは流石に書きづらいので、プライベート/仕事問わず会った人ややったことをダラダラ書き連ねるようにする。その方が記憶のバックアップとしては正しい情報が集積できるためだ。
日記をなにに書くか
以前は新潮文庫から出ているマイブックを毎年買ってそれに書いていた。
マイブック: 2018年の記録 (新潮文庫 ん 70-20)
- 作者: 大貫卓也
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2017/09/28
- メディア: 文庫
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もう来年のやつ出てた。普段からペンを持って文字を書くことがほぼないので、そういう意味ではマイブックを買って手の運動も兼ねて書くべきかと思った*1が、それが億劫になってやめてしまうと元も子もないので、とりあえずDay Oneを再インスコした。
Day Oneは軽いし、デザインもシンプルでよい。evernoteは若干先行きが怪しいし、なによりごく個人的な情報を描くのでローカル保存で十分(というかクラウドに置いとく方が無駄なリスクがある)なためそこもよい。まあきょうびクラウドが安心じゃないって考えも特にないんだが。
書いていきましょう
とりあえず3日書いたので今後とも継続していきたい。その中でいつかまたマイブックに戻って、手で文字を書く習慣を取り戻したいものだ。
*1:脳の活性化的な意味で