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ときどきDJ

ときどきDJをやっているIT系の人の殴り書きです。

読書ログを残そうと思った

読書をするのが人並みに好きだ。本屋によると思いもよらない買い物をしてしまって月末の食費に苦労することも少なくない。しかしながらどうにも最近読んだ本の内容を覚えてられないので読書ログをつけないといけないなと思い始めた。

読書した結果を残すこと

読んだ本の量を把握したいわけではない。多読家でもなければ、読書量で何かが変わるという風にも思っていないからだ。ただ、読んだ本の内容を思いだせないのが悔しいだけ。さらに言えば読んだ結果得た知識を貯めたいというわけでもない。純粋にその時何を読んでどう思ったのか、あとから思い出せないのがもったいないと思うだけだ。

本というのは情報としての時間が止まっていることが良い点だと思う。だからこそリアルタイムに生きる僕らが「そのときにどう思ったか」で味が変わる。本は変わらない。変わるのは常に僕達だ。だからこそ、「どういうときに読んでどう思ったか」こそが自分にしかない情報として残る。その情報を風化させないで残し続けておくためにログを残したい。

料理ログや映画鑑賞ログを残すのと同じくらいの軽さで

僕がここでいう読書ログでは、常に理路整然とした文章で残すことに意義は感じない*1。ただ徒然なるままに残すことに意義がある。だからこそライトにライトにログを残していきたい。ちょうど、このブログで料理ログや映画鑑賞ログを残しているように。料理ログはレシピの外部記憶化的な側面が強いので自分で書いていてちょっと違うかなとかも思ったが、結局「気軽にその時やった/得たことを残してあとから振り返る」という行為自体を考えると、当たらずと雖も遠からずといった具合だろう。

本が読みたい

ただただ貪るように本を読みたい。読んだらそれを残しておきたい。次読むときは全く違う感想を持つかもしれない。それも含めて僕は本が好きだし、それが起きうるから本は素晴らしい情報媒体だと思う。読もう。読んで残そう。もうちょっと長生きした僕はそれをどう思うだろうか、そう考えるとより一層楽しみが増える。楽しみが増えてしまったからまた読書がやめられなくなる。財布と相談しながら、また部屋の片隅を占領する忌々しくも愛おしい本を我が家に迎え入れようと思う。


宮内優里 / 読書 (feat. 星野源)

*1:もとよりそんな文章は書けない