ときどきDJ

ときどきDJをやっているIT系の人の殴り書きです。

発信する人によって腑に落ち方が変わることについて

仕事をしていて「こういう考えだからここはこうしたいんだよね」とか「僕はこう考えてるからこういう風にやってほしい」と伝えてもいまいち反応が悪いことがある。うーむ、どうしたものか、考えが違うのか、などと悩んでいると別の何気ないタイミングでの会話で「○○さんがブログで書いてたあの考え方良いと思う」みたいな話が出てきて、「それ僕が言ったやつじゃん」とか思うことがしばしばあった。僕が言っても納得してもらえないけど、発信者によっては同種の意見でもすんなり腑に落ちるということがあるようだ。そんなことを考えていた。どうしてこういうことが起きるのか、もう少し考えておこうと思ってこれを書く。

発信者の信頼度が高い

僕が言う言葉は「僕」という存在から発せられた言葉なので、僕の信頼度が低いとその言葉も信頼してもらえない可能性がある。そして同じ内容であっても信頼出来る人から発せられた言葉だとそのままの信頼度で素直に腑に落ちる、ということは起こりうる。ゲーテは「人間は自分が聞きたい言葉しか聞かない」と言ったらしい*1が、まさにそういうことだろう。これは自分自身も注意しなくてはならないと思う。誰が発したかは情報としては重要だが、思想としては重要ではない。人ありきではなく、内容をベースに思考していきたい。

本当は伝わってない

「いやそれ僕がこの間言ったやつじゃん」と自分では思っていても、実際はちゃんと伝えられていなくて相手に上手く受け止めてもらえてないというケースも考えられる。以前も伝えないと伝わらないという話を書いたが、実際伝えたつもりになっていてもちゃんと伝えられていない状況というものはそんなに珍しいことではない。

tokidokidj.hatenablog.com

伝えることは一方通行ではなくて、「伝わること」を意識してないとなかなか上手くいかない。コミュニケーションは双方向的なやりとりなのでそのことを忘れないようにしたい。

実は違うことを言っている

「いやそれ僕がこの間言ったやつじゃん」と自分では思っていても(2回目)、実際は違う発信者が伝えている内容は自分がかつて発した内容と違うことを主張していてそれを「自分に都合よく解釈して勝手に憤っている」という可能性もある。これは先程の「人間は自分が聞きたい言葉しか聞かない」と同じで「人間は自分が伝えたいようにしか考えていない」とでも言えるだろうか。どうしても驕り高ぶりのようなものは発生してしまうので、過去に話しをした内容では不完全だったのにより質の高い情報が入ってきた時に「そうそう自分もそう思ってた」と勝手な解釈をしてしまうようなことの無いように気をつけていきたい。

結び

なにかを伝えようとして、伝わらないと悔しい。そして同じ趣旨のことを他の人が発信したときに伝わるというとさらに悔しい。だが、結果だけ見れば当初自分が意図していたことは達成できている。そう考えれば手段はどうであれ目的は果たせているのだ。まずはそれを喜び、ウジウジしないで前に進むことが重要だろう。そして今後似たような状況に陥らないために*2、「自分も同じ主張をしていたつもりだったがなぜそれが伝わらなかったのか、どこに問題があったからストレートに伝わらなかったのか」を相手と一緒に考える時間を持とうと思う。

*1:なお出典は不明なので本当かどうかはわからない

*2:やはり精神衛生上よくないため

rekordboxをPCDJと関係ないMIDIコンで操る

DJ機材のないカフェで「DJしてよ」と言われ、セッティングを考えていた。まあ僕はDDJ-RBを持ってるからそれ持ってきゃいいだろうとか悠長なことを考えながら。

tokidokidj.hatenablog.com

tokidokidj.hatenablog.com

全くもって間違えたことは考えてないと思っていたのだが、一つ考慮すべきことを忘れていた。スペースの問題だ。DJ機材がない場所なので、店内スピーカーにつなぐミキサー(ラックに入れてある)のそばには小さなテーブルしかない。お客さんもすぐ近くに座るのでスタンド*1を持っていくこともはばかられる。なによりDDJ-RB自体、コンパクトといってもそれなりに大きさがあるし、それに加えてスタンドを持っていくなんて非常に手間がかかる。詰んだ。

と思ったのだが、ふいに「PC(rekordbox)と小さなMIDIコン繋いで、オーディオインターフェースで音出せばいいんじゃね?」と思い立って試してみた話。ちなみに現在進行系で試行錯誤してるからまだ成功体験というわけではない。

KORG nano Kontrol 2

そう言えば何年も前にnano Kontrol2買ってクローゼットに入れっぱなしだったなと思って引っ張り出してみた。

KORG USB MIDIコントローラー NANO KONTROL2 ナノコントロール2 ブラック

KORG USB MIDIコントローラー NANO KONTROL2 ナノコントロール2 ブラック

もとはmac用のスタンドアローンソフトで一発録音をする際に細かくパラメータをいじりたくて買ったのだけど、キーボードショートカットをいい感じにアサインすることが出来たので買ったはいいが使うことなくしまったままになっていたブツだ。なんというお金の無駄遣い。そんなこんなでとりあえず小さなMIDIコン自体は所有していたので試してみることにした。

rekordbox側の設定

rekordboxはもとからMIDIコンをある程度(本当にある程度レベルで)サポートしているので、pioneer製品以外でも簡単にマッピングできそうだった。rekordbox 5系*2の画面右上、「MIDI」ボタンをクリックしてMIDI信号マッピング用のウィンドウを開く。まっさらな状態だと思うので、アサインしたいカテゴリのタブ選択しておもむろに「ADD」をクリック。突っ込みたい機能を入れたら「LEARN」をクリックして、MIDIコン側でアサインしたいノブ/フェーダー/ボタンを動かすとそれだけでアサイン完了。簡単!*3

注意

ここで一つ落とし穴があるとすると、MIDIコンを接続した状態でrekordboxを開かないとMIDI信号マッピング用のウィンドウ内のボタンが反応してくれない。また、単に接続されているだけではなくて、PC側でMIDIコンが認識されていないとrekordboxはうんともすんともいってくれないので必ずドライバ等をインストールしてPC側で認識されている状態で試して欲しい。

とりあえずアサイ

デッキ

普段は2chしか使わない(今回は4ch使おうか迷ってるのでまだ変更する可能性はある)ため、deck1と2は左から二つを使うことにした。とにかくplayとcueが使えないことにはどうにもならないのだが、nano Kontrolにはプレイボタンは一つ。仕方ないのでS(通常Soloボタン)とM(通常Muteボタン)をそれぞれplayとcueにアサイン。そしてフェーダーはチャンネルボリュームにアサイン。試しに動かしてみたところちゃんと動く!

テンポ

テンポスライダーはどうしたもんかと悩んだ結果、「やはりチャンネルと紐付いたところにあるものでコントロールした方が迷わないだろ」と思いたち、それぞれ上部のノブにアサイン。アサインしたときは「これだ!」と思ったが、結構イケてないので再配置する可能性が高い。テンポ合わせを全てrekordbox側のsyncでやってしまえばアサインしなくてもいいのだが、syncは結構鬼門だと思っているので手で合わせたいためわざわざアサインしておいた。

EQ

これには困った。なにせnano Kontrolのノブはそれぞれスライダー上部に1つずつしかついていない。これではどっちのdeckのEQがどのノブなのかわからん。しかし無いものを求めてもしょうがないので、「8個あるフェーダーのうち、左2つは既に使っているのでそれ以外の3つずつをそれぞれdeck1のhi/mid/low、deck2のhi/mid/lowにアサイン。我ながらイケてない!が、かつてあったvestaxのPCDJコントローラを使った時に「EQがフェーダーだと感覚がつかめなくてマジだるい」と思ったのでここは譲れなかった。

困ったので改善しようと思ったこと

とりあえず上記で必要最低限のアサインは完了したのだが、困ったことはやはり出てきた。なのでこれから次に上げる項目のアサインを踏まえて、再度マッピングし直すと思う。

GAINいじりたい問題

どれだけノーマライズされていても、元音が弱いとバランスが取れない。なのでGAINを使いたいがアサインしてなかった。一応PC上でコントロールもできるが、コントローラを触って片手でトラックパッドで操作、というのは無理がある。これはテンポにアサインしてしまったノブにアサインしなおそうと思う。

じゃあテンポどうする問題

ではテンポはどうするという問題にぶち当たる。一応左2つ以外のフェーダーにはなにもアサインしてないので、左から3番目がdeck1、4番目がdeck2という配置にしようかなーと思っている。

テンポの「ちょい調整したい」問題

あれなんていうんだっけ?タンテやCDJだと特に意識せずやってることだから何ていうのか覚えてないのだが、テンポがちょっとずれてるときに縁をスッとやってグッと「テンポを微調整するあれ」。送りと戻しがあるはずなのでどこかしらのボタンにアサインしようと思ってる。いまのところ考えているのはテンポをアサインしたフェーダーのSが送り、Mが戻り、とかかなと。名前が出てこなくてよくわからない文章になってしまったが、稀有にもこのエントリを読んでるひとには伝わるだろうと思いこむことにする。

試行錯誤の結果は改めてまとめる

最初に書いたとおり、これからやる現場に対しての準備なので「これやったら良かった」とかを共有するエントリではない。あくまで「このときはこうやろうと思ってた」の記録である。なので上に挙げた改善点をこれから直して試し、結果現場でどうだったかというところまでまとめようと思う。自分のためにだけど*4。なんにせよ機材をいじってるのはやはり楽しい。楽しくて全然関係ないことまでやりたくなってきてしまうから要注意だ。そして、さんざんここまでMIDIコンで操るという話を書いてきたが、肝心のオーディオインターフェースがいま手元にないので、それだけは別途購入せねば。また金欠だ。

*1:自室ではキーボードスタンドをDDJ-RB置きに使っている

*2:最近アップデートしたのだが細かなバージョンを憶えてないし、いま見るのめんどくさいから現時点の最新と思ってくれればいい

*3:きょうびLEARNくらい必要最小限の機能ではあるが

*4:なぜなら、普通の人はPCDJコントローラないしは対応CDJでやった方が絶対いいからだ

フィルターは掃除してきれいに保ちたい

今日掃除機をかけていて、なんだか吸い込みが悪くなったなあと思いフィルターを掃除した*1。フィルター部分を開けた途端に溢れんばかりのホコリの固まりを目の当たりにして、「気がつかないもんでもホコリは溜まるんだな」と実感したのだが、考えて見ればシーズンごとにエアコンのフィルターを掃除するときも同じことを考えていたことに気がついた。もっとも、掃除機のフィルターはもっと高頻度で掃除をするので今回ほど驚くことは少ないのだが。

そんな経験をした際、ふいに掃除機やエアコンのフィルターが詰まるのは日常普通に起きることだと思っていても「自分の思考のフィルターにも精神的にホコリが詰まっているかもしれないのでは?」と考えてしまった。

思考のフィルター

正確な表現を「思考のフィルター」というよりは「思考自体がひとつのフィルタリング」だと思う。人がなにかを考えるときにはなんらかのインプットがあって、それを自分の中で反芻していく作業(これが思考)を経て、最終的なアウトプットを行うではなかろうか。もしそうであれば自分という網目を持って何を通し何を通さないかを繰り返し行なっていることにほかならないのではないか、そう考えた。

精神的ホコリ

人間は不安定な生き物であると思う。世には「論理的思考」という言葉があるが、往々にして真に論理的な思考と言うものがどれだけ行えているかと考えると甚だ疑問だし、極めて論理的な思考が必ず役に立つ結論を出すとも思い難い。まあこの辺の話は論理学に踏み込まなくてはならないので時間がかかる上に意図しているところではないので省略する。考えていたこととしては「人間が思考する上でかかるフィルタリングに『無駄だ』と言い切れる前提や『不必要な考慮』などが挟まってしまう」ことが発生するのではないか、それは精神的ホコリと言えるのではないか、ということだ。

例えばわかりやすいところでいうと「機嫌が悪い」。冷静なときにはなにも気にならないようなことでも朝から機嫌が悪いときに同じ事象が起きたときにはなぜか冷静なときと同じ判断が下せないのではないか。「好き嫌い」も同じようなものだ。好きなものには多少分が悪い話でも乗りたくなってしまうし、逆に嫌いなものには話を聞いただけで拒否してしまうようなことが、まるでそれが自然だと言わんばかりに起きたりする*2。精神的なホコリが溜まり、本来であれば判断基準としては使えないような精神的なフィルターがかかってしまっていないか。そんなことを考えていた。

掃除機もエアコンも心もきれいにしておきたい

掃除機やエアコンは健康的な生活に直結する話題なので常にフィルターはきれいな状態を保っておきたい。そして同じく、心身ともに健康であるために精神的なフィルターも、心のホコリを溜めずにきれいにしておきたい、そんなことをふと思った。いま僕の立場は会社の方向性を決める責任のある立場だ。だからこそ自分の「無駄な」フィルタリングをせず、真摯に、聡明に、判断を下せるような状況をきちんと作っておかなくてはならない。そんなことを考えた平日の夜だった*3

*1:我が家の掃除機は紙パック式ではなく水洗いできる専用フィルター式

*2:まあそれが自然なのかもしれないけど

*3:予約投稿にしてるので書いてるのは夜

納豆を楽しむ

納豆が好きだ。単純に食べ物として好きだし、つまみにもなる。しかも身体にもいい(し、酒飲みの身体にもいい)。

tokidokidj.hatenablog.com

ということでわりと常食している納豆だが、通常の食べ方でも十分に美味しい一方でたまに違う味を試してみたくなるのが人間の業である。最近納豆の味付けバリエーションをいろいろ試しているのでまとめておく。

実際に試したもの

ごま油

news.cookpad.com

納豆に付属のたれを入れ*1て、ごま油を足して食すスタイル。上記cookpadレシピだとさらに中華だしを足すらしい。これはなかなかパンチがあってよかった。ごま油の香ばしさ大変な破壊力となって、米をどんどん消費していくのに一役買ってくれる。ただ、「朝食には重い」という人もいるだろうなという味。夜自宅で低コストにガッツリ食いたい!というときとかはすごく良さそう*2。個人的には朝食べても美味しいなと思ったが、二日酔いの朝には食べられないと思う。とはいえ美味しいのでおすすめの一つである。

すりごま

ごま油からそのままの流れでごまを足したときの話。すりごまが結構な量あったのでコンスタントに使わないともったいないなと思い、おもむろに納豆へ入れてみた。わりとビジュアルはこの世の終わり感があってどうしたものかと思ったのだが、味は非常に素直。ごまの甘みが際立つので、白米を消費するおかずと言うよりは小鉢に入って出てくると嬉しい、そんな感じの味になる。ほうれん草やいんげんのごま和えとかと同じような感覚だと思ってもらえればいい。ちなみに納豆の粘り気を結構ごまが持っていってくれるから少し食べやすくなる(完全に粘りがなくなるわけではないので注意)。食事のメニューもう一品に悩んだときなんかに試してもらえれば幸いだ。

ラー油

またごま油からの流れで試したもの。とりあえず手元にあり、かつ辛味があるから合わない訳無いだろうと安直な考えで試してみたが、完全に思ったとおり美味しかった。多少辛めのラー油を使った方が味にキレが出ていいと思う。僕はSBの唐辛子入りをよく買うのでそれを使った*3。多分唐辛子系の味の方が合うと思うが、興味本位で四川風ラー油(花椒が入ってるやつ)の方も試してみたい気持ちがある。ただ、ラー油納豆は気をつけてほしい点が一つある。ラー油を入れすぎると「納豆のような食感の食べるラー油」になってしまって、納豆を食べている感じが特にしなくなってしまう点だ。それはそれで別に美味しいんだけど、だったら食べるラー油とかの方が味のバランスもいいし、「納豆を楽しむ」のでなくなってしまうためご注意いただきたい。

オリーブオイル

これは目からウロコだったのだ。とてもおすすめ。納豆の粘り気が穏やかになり、なによりあの強烈な納豆臭がかなりフルーティになる。僕個人としては納豆の強烈な匂いが好きなのだが、部屋の中に充満したりするとやはり厳しいところもある。その点、オリーブでぶん殴ると「キツイ香り」が「納豆の香りがする」程度には抑えられる。米にかけて食べると「なっと、ん?え、あ、いや、いや納豆だな、うん、なっ、納豆、だ」みたいな感じでなかなか頭が混乱するのも楽しい。オリーブオイルの香りって直接摂取しても華やかですごいなと思う。僕としては香りの強いエキストラヴァージンで納豆と正面から殴り合わせるのがお気に入りです。

キムチ

うまいよそりゃあ*4。うん。超うまいですが匂いがすごいことになる。用法用量を守ってご利用ください。

ガラムマサラ

以前もつカレーを作ったときに買ったガラムマサラがまだ置いてあったので怖いもの見たさに挑戦してみた。

tokidokidj.hatenablog.com

ほぼネタとしてやってみたのだが、これなかなかポイント高いです。ガラムマサラのスパイス香が納豆の匂いとぶつからずに共存して、「エスニック納豆」ってアイテムが存在するとしたらこれだな、という味になる。カレー粉を使った方が直接的に食欲へ直結する気もするが、個人的には味は納豆、香りはカレー、すごく米が進んで食事が終わったあとあたりで「あれ、もしかして唇ピリピリしてる?」というあとから辛さに気がつくユーザ体験が気に入ってる。上に挙げたものはたいていもう有名になっているものだと思うが、ガラムマサラは今後大外勢として非常におすすめ。一本置いといてもそんなになくならないので他の味に飽きた時用として常備しておきたい所存。

使ったのは穀物酢。これも完全に興味本位だったんだけど、端的に言うと「おもしろい味」だった。まずくはないが、取り立てて美味しくもない。なにか他に理由がないと選択しないタイプのものだと思われる。ちなみに身体にはとてもいいらしく、「納豆 酢」で検索すると健康/美容関連の記事がたくさんあたる。

kaigo.news-postseven.com

とはいえ上述の通り、特に進んでこの味にしようとは思わない程度*5だと感じた。個人差があるからこれを美味しいと思う人も当然いるとは思うがそれは趣味趣向の違い、というだけだ。

ポン酢

これはある意味勝利が約束されている味だと思う。悪くなる気がしない。結論としては大変美味しく、かつ酢をそのままぶち込むのに比べて非常に塩気と酸味のバランスが取れた味になる。特に夏とかにはいいと思う。納豆菌が熱に弱くアツアツのごはんに乗せない方がいいという記事をいろいろ目にしてきたが、夏場は冷や飯にポン酢多めとかにするとすごい食が進むんじゃないかなと思う。納豆臭さはある程度残りつつ、酸味を纏ったシャープな塩分が食欲を掻き立てるまさに「納豆を楽しむ」という感覚にさせてくれる。すだちとか絞ってみたり、ポン酢もシークワーサーポン酢とかにしてみたらさらに化けそうな予感のする高ポテンシャルメニュー。

めんつゆ

これも同じく負ける気がしないタイプのものだった。ただ、結論から言うとポン酢のような勝利感はなく、オリーブオイルのような大外感もない、「まあ普通に美味しい」というレベルだった。めんつゆの力量次第なところはあるが、味がもともと付属のたれに近いため「いっそ醤油とか入れた方が普段と違う感出るんでは」とか思ってしまった。納豆において付属のタレがないケースなどで「普段の納豆が食いたい」と思ったらめんつゆを試せばいいと思います。特筆することなし!

今後試したいと思っているもの

このあたりがいいかなと思っている。基本「ある程度塩分が確保されている」「納豆よりも主張しすぎにはならなさそう」なものを挙げたつもりだ。調味料は¥100とかで買えればすぐ試せるのだが物によっては高額になってしまうので財布に影響がないタイミングを伺って試していこうと思う。ちなみにしばらくの間はオリーブオイル×キムチという反則技で納豆を食べていく所存。

*1:僕は付属の辛子も入れる

*2:僕、朝しか食事しないんだけどな

*3:これは言うほど辛くもないけど

*4:別に書く必要ないなと思いつつとりあえず書いておいた

*5:わりと酸っぱいものが好きでとりあえず何にでも酢をかける僕でも「別に美味くもまずくもない」というくらい

2018年になった

別に寝てても起きてても、仕事しててもしてなくても、彼女がいてもいなくても、2018年はやってくる。やってくるので2018年になりました。喪に服してるので挨拶は控えさせていただくが2018年になったのだ。せっかく年が変わったので昨年どうだったかとか今後どうしていこうかとかをつらつらまとめていこうと思う。

2017年を振り返る

非常に遊んだ

主に音楽関係ではあるが、ライブやクラブにはよく行った。友人関係が出演するものはほとんど顔を出しにいったし、行った先で知り合った人のパーティとかも呼ばれたらだいたい遊びにいっていた。そりゃあ金もなくなるわけだが、個人的には動き回ってる方が精神的に楽だったのでよい流れではあったと思う。あとは久しぶりにフェスにもいった(しかも3つも)。ひとつはブログにも書いてた。りんご音楽祭、最高でした。

tokidokidj.hatenablog.com

DJとしても平均して月2~3本はコンスタントに出ていたし、年末あたりからはレギュラーイベントも始まった。これは非常に大きな一歩だった。結局DJというのは求められないと出来ない行為*1なので、全く別のオーガナイザーから声をかけてもらって毎月どこかでDJをするというのはいい経験だった。そして数を増やしていく中で自分にとっての「DJとはなにか」を考え直せたのはとてもよかったと思う。「自分にしかできないことをやる」なんていうと陳腐に聞こえるけども、「どうやっても自分は自分の通りしかできない」ということに良くも悪くも気づけたので愚直に腕を磨きお客さんの笑顔を見に行く。

tokidokidj.hatenablog.com

あとちょいちょい映画を劇場まで観に行ったりもした。基本サブスクリプション系のものをPCで観るのだが、やっぱり映画館は迫力あっていい。しいていうなら大きめの劇場は人がいる(当然だが)ので、他者に邪魔されても耐えられる/それを許容できる程度ののめり込みで済む映画にすべきだと思った。だから昔はミニシアターが好きだったんだよな、客ほとんどいないから。

tokidokidj.hatenablog.com

仕事環境はいろいろ変わった

tokidokidj.hatenablog.com

tokidokidj.hatenablog.com

結構なこと起きてるなこれ。まあ移転の時点でこうなることは計画していたけれども、まさか自分が経営層にここまでがっつり入るとは4~5年前の自分だったら想像もできてなかっただろうと思う。そういう中で自分自身「経営サイドに移る」ということを選択していまに至るのは実際今になってみると面白い変化だった。そんななかで、2017年の仕事についていうと、会社の立て付けや自分の立場をシフトチェンジすることはちゃんと出来たが、目指していた結果が出せているかというと出せていない、悔いの残る一年だった。もちろん、悔いが残るという感想自体がよくなく、2017年から2018年に変わったとしても年度の区切りや決算期の区切りまではまだ時間がある。ここからでも全力で「やりきった」と言えるだけ仕事をしていこうと思っている。経営者にとって「やりきった」なんて状態ありえないと思うんだけどな。

食生活もいろいろ変えた

いままでは安いのでパスタ中心の生活だったがさすがにいい歳。身体にもガタが来ているので、米食かつなるべく植物性の栄養を摂るように心がけるようになった。あとはなんといっても酒がかなり生活にダメージを与えるようになってしまったので酒中心の食生活にシフトしたのも2017年のトピックスだと思う。

tokidokidj.hatenablog.com

上記エントリで挙げているブロッコリー、ごま、味噌、納豆は保存にあまり手間がかからないので今も継続的に摂取している。最近だとしじみも乾物で見つけられたのでそれをもそもそ食べたりしてる。効果があるかというと微妙*2なのだが、少なくとも悪い方向に行っている気はしないので金銭的に無理のない範囲で続けていきたい。

2018年どうしていくか

今年の遊び方

遊びに関しては昨年かなり張ったところがあったので今年は控えめにしようかなと思っている。正確に言うと「外に遊びに行くのは控えめに」である。外に遊びに行くのは友達にも会えるし楽しい。大体酒を飲むから気分もいい。ただ、金がかかるというのが1点、自宅等で作業する時間/体力を消費してしまうのが1点あるので今年は控えめにしてみようかと思っている。 では「外に遊びに行くのを控えめに」してなにをするのか。もちろん「内で遊ぶ割合を増やす」のだ。「内で遊ぶ」というのは主に楽曲制作やミックス制作を指すが、それだけじゃなくてもいい。小説を書いてもいいし、ゲームを作ってもいい。写真を撮りに外に出るのはいいが、同時プリントで終わらないで「自分でも焼く」か「ブックを作る」、スキャンしてちゃんと補正してwebにアップするのでもいい。あるいは本を読んだり映画を観てもいいが、必ず日記やブログに書く。とにかく「アウトプットを増やす」ことに注力していきたいと思う。アウトプットを意識すれば当然インプットが増える*3のでインプットタイミングでは外に出ることを厭わない。ただ、最速でアウトプットを出すには一人の環境でモクモクと進めるのが一番だ。特にPCさえあれば今挙げたようなことは全てできる。できるのならどうするか?やるしかないのだ。

昨年のよかったところは自発的行動的にプライベートの時間*4を使えていたことだ。ただ、アウトプットが少なかった。DJは一つのアウトプットだったけど、形に残らないものでもある*5ので今年は形に残ることを重視してアウトプットしていきたい。なぜなら、形あるものは振り返ることができるからだ。よかったのかわるかったのか、目をそらさない仕組みを作りたい*6

今年の仕事の仕方

昨年は比較的組織面や実務的なところ以外に注力する必要があった。移転とか登記とか。そのあたりは昨年できちっと決着がついているので、今度は実務面をどんどん進めて結果を出したい。売上、利益、成長率、指標はいろいろあるが単純に仕込んでいるプロダクトをきちんと市場に放っていきたい。「ほうって」ではなく「はなって」な。世の中に出せるレベルにきちんと仕上げて世の中に出す、そこで売上を立たせるために尽力する。本来経営者が行うべき実務なのかといわれると言葉は濁るが、少数でやっている会社で「経営面しかみません」というのも無理があると思っている。それで価値を出せればもちろんそうあるべきだと思うが、いかんせん現場あがりなのでまずは現場で一緒に汗をかいていく。結果を出す。そして結果が出たら他の人間にまかせて経営面に力の入れどころを移す、次のビジネスを作る。このサイクルを作るために2018年は猛進していきたい。

前述の通り正直自分のなかで自分の仕事に満足行けていないところがあるのが2017年だった。こんなにつらい年越しは生まれて初めてというくらいの経験だったので、もうあんな思いはしたくないし、しない。自分のためにもっといい仕事をして、いい仕事をすることで会社にとっていい結果を出して、メンバー全員やその家族にまでいい結果を与えたい。欲張りではあるが抱負としてはこれくらい上をみたことを言っても良いのではと思う。そして、言ったからにはやる。今年もあと350日くらいしか残ってないから急いでいくぞ。

今年の食生活

今の米食はなかなかよい。金はかかるし手間もかかるけど、やはり日本人なので米と味噌汁という食事は精神的な満足度が爆上げされるため継続したい。また、ブロッコリーも元から好きだし、ごまの摂取も無理なく美味しくいただけているのでこれは継続する。その上でもう少し改善したいところがあるので改善していく。一つは、かれこれ4年前になるが「トマトジュースを毎日摂取する」という習慣を復活させたいというものがある。

tokidokidj.hatenablog.com

おそらく禁煙をやめたあたりから徐々にトマトジュースに割く費用がタバコ代に奪われてしまって自然消滅していたが、2年くらいは続けていたのでまた始めようかと思う。これの一番の問題は金銭面とゴミ出しなのだが、金銭面はうまいことやりくりをするしかないしゴミ出しはペットボトルを回収しているスーパーがないかを探してどうにかしていこうと思う*7

結び

2017年から軌道修正は入れつつ、最低でも2017年以上の努力をして2017年以上の結果を出す。今後も変わらないだろうけど、「毎年自己ベストを出す」これが目標なのだ。本当は毎日自己ベストを出すほうがいいのだが、日時ベースだと浮き沈みが出てしまうためかなりハードルが上がってしまうので年次にしている。ハードルはなるべく低く設定していくスタイル。

*1:自分がオーガナイズして店に企画持ち込むという手もなくはないが

*2:もっと精神的な制約を自ら課したほうがよっぽど効果はある

*3:と思ってるけど実際そうじゃないですかね

*4:あんまりプライベートと仕事の時間ってほとんど分けてないけど

*5:それがいいところでもあり、悪いところでもある

*6:これは完全に自戒で、自分が目をそらしがちだから書いているだけ。他の人は目をそらしているかどうかは知らないし、ここでは触れるつもりもない

*7:無かったら諦めてゴミ出しのフローと部屋の中での一時保管場所を検討する

日記つけ始めた

数年前まで(なるべく)毎日日記をつけていたのだが、なんやかんやと忙しさを言い訳に日記をつけるのをやめてしまっていた。最近「日々何をしていたか」が思い出せなくなってきたので、改めて日記をつけるようにし始めた。

日記になにを書くか

このブログ自体も日記のようなものではあるが、基本的にブログは「思考を整理してまとめておくところ」という意識で書くことが多い。しかし日記に書くことは本当に徒然なるまま、あったこと思ったことを書くようにしている。ブログだとあからさまな個人名などは流石に書きづらいので、プライベート/仕事問わず会った人ややったことをダラダラ書き連ねるようにする。その方が記憶のバックアップとしては正しい情報が集積できるためだ。

日記をなにに書くか

以前は新潮文庫から出ているマイブックを毎年買ってそれに書いていた。

マイブック: 2018年の記録 (新潮文庫 ん 70-20)

マイブック: 2018年の記録 (新潮文庫 ん 70-20)

もう来年のやつ出てた。普段からペンを持って文字を書くことがほぼないので、そういう意味ではマイブックを買って手の運動も兼ねて書くべきかと思った*1が、それが億劫になってやめてしまうと元も子もないので、とりあえずDay Oneを再インスコした。

dayoneapp.com

Day Oneは軽いし、デザインもシンプルでよい。evernoteは若干先行きが怪しいし、なによりごく個人的な情報を描くのでローカル保存で十分(というかクラウドに置いとく方が無駄なリスクがある)なためそこもよい。まあきょうびクラウドが安心じゃないって考えも特にないんだが。

書いていきましょう

とりあえず3日書いたので今後とも継続していきたい。その中でいつかまたマイブックに戻って、手で文字を書く習慣を取り戻したいものだ。

*1:脳の活性化的な意味で

家族に見せたくなるオフィス

昨日会社のメンバーがおもむろに席に来た。なにかと思って用件を聞いてみると「嫁と飯食って帰る予定だったんだけど、思ったより早く駅に着いちゃったそうなのでオフィスを見学させてもいいか」とのことだった。見せて減るもんじゃないし、ということで受け入れ、数少ない守秘義務に関わるものだけ全部締まって*1奥方を迎え入れた。なんというか、すごく会社としてよいことだと思ったというか個人的に嬉しかった。

嬉しかった理由

人に見せて恥ずかしい仕事はしていない、というのがまず前提にあって、その上で「興味本位でも『見てみたい』と思ってもらえた」ことが嬉しかった。自分の旦那がやっている仕事に少なからず興味を持って、オフィスを見学できるという状況だったら誰でも見に来るだろうけど、そんな些細なことが当然のように行われること自体が「ちゃんとした会社になってきたんだな」と感慨深かった。ちなみに奥方はデスクワークの経験があまり無い*2そうで「新鮮!」「おしゃれ!*3」と連呼していて面白かった。

いまのオフィス

もともと今のオフィスを構えるときに、初期費用はあまりかけたくない一方で高くてかっこいいオフィス家具を用意する資金も無かった*4のでほぼ居抜き感覚で洒落てるところを選んだ。なぜそうしたかというと、「金が無いながらも『来たくなる/見せたくなる』オフィスにしたい」という思いがあったからだ。来たい、見せたいと思えるオフィスを構えることで下記が期待できる。

  • 来たくなる=仕事環境がよい=仕事効率が上がる*5
  • 普段から少しでも洒落たものに囲まれることで目を鍛える
  • 採用/家族の理解を得られやすくする

上の二つはいいとして、最後のものは「同じ業界の友達を誘う→オフィス遊びにくる→結果いいご縁に」を期待しているものである。すごく現金だ。とはいえあくまで機能優先ではあるが、上記の点からもなるべくおしゃれなオフィスを予算内で作りたくて、結局入居前後で3ヶ月間くらいバタバタしたけど頑張ってよかった。

これからのオフィス戦略

今後ともなるべく「機能的で見た目も良いオフィス」づくりを続けていきたいと思う。特に「家族に見せたい」と思ってもらえるようなオフィスを。ただ、それを言い出すとオフィスだけじゃなくて家族に誇れる仕事もさせてあげなきゃいけないのでまた忙しくなる。あーでも今回は奥方1名だったから今の来客用ソファで問題なかったけど、もうちょっと広く座れるスペース確保してお茶をさっと出せる等な動線を作っておかねばならぬな。やっぱり忙しくなる。

*1:書類とかは普段から施錠できるとこに入れてあるからPCの表示くらいだけど

*2:まったくないわけじゃないそうだ

*3:リップサービスもあると思うが

*4:当然リノベーションや専用の施工を入れるなんてもってのほか

*5:かなり卵が先か鶏が先か論だが